ホームゲートウェイのPPPランプが消灯して、ネットが繋がらなくなったとお困りの方がこの記事を見ていると思います。
正直、このような状況でしたら、ホームゲートウェイを再起動するしかありません。
それで変わらないようなら、プロバイダーに問い合わせてください。ただ、この記事では、そのような状態になったら、どんな原因があるのか説明しているので興味ある方はご覧ください。
PPPランプがつかなくなり、ネットが繋がらなくなった原因
PPPランプは、PPPoE接続(IPv4) の際に点灯するランプになっています。しかし、現在はIPoE(IPv4 over IPv6)方式に切り替わっていることが多く、その場合はPPPランプは消灯しています。
ただ、PPPoE接続(IPv4)は現在も使用しているので、PPPランプが消灯してから、ネットが繋がらなくなった場合は、IPv4契約である可能性が高いです。そのため、以下の原因が考えられるので一つずつ確認していきましょう。
- ホームゲートウェイのエラー
- プロバイダーの通信障害
ここから、それぞれ解説していきます。
ホームゲートウェイのエラー
ホームゲートウェイのエラーが原因で、pppランプがつかなくなり、ネットがつかえなくなった可能性があります。この場合は、再起動をしましょう。
ホームゲートウェイのプラグを抜いて、15分ぐらい放置して、プラグを入れ直し再起動しましょう。
これで治らない場合は、ホームゲートウェイの故障などが考えられるので、プロバイダーに状況を説明して対応してもらいましょう。
このように、ホームゲートウェイのエラーが原因の可能性があります。
プロバイダーの通信障害
pppランプが消灯し、ネットが使えなくなった場合には、プロバイダーの通信障害の可能性があります。
実際ご自身でできることはないので、プロバイダーに状況を説明して対応してもらいましょう。
まずは、上記の再起動を試してから連絡しましょう。
このように通信障害によって、PPPランプ消灯し、ネットが使えなくなった可能性があります。
まとめ
ここまで、どんな原因でPPPランプが消灯し、ネットが使えなくなったか説明しました。
まずは、再起動して、状況をプロバイダーに説明しましょう。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは。