電球を買いに行ったとき、「20W」と「40W」が並んでいて、「どっちを買えばいいんだ?」と迷ったことはありませんか?
LEDや蛍光灯など種類も多く、色も選べる時代ですが、基本の明るさの違いを知っておかないと、「暗すぎて失敗した!」なんてことになりかねません。
そこでこの記事では、20Wと40Wはどっちが明るいのか? そして、それぞれどんなシーンで使うべきなのか? について解説していきます。
最後まで読めば、電球選びの迷いがなくなりますよ。
20Wと40Wどちらが明るい?

まず結論から言うと、40Wの方が明るいです。
理由はシンプル。昔の白熱電球において、「ワット(W)」は消費電力を表す数字だからです。 単純計算で、20Wの倍のエネルギーを使う40Wの方が、より明るく光るということですね(もちろん、その分電気代も少し高くなります)。
【明るさのイメージ】
- 40W:トイレや玄関など、一般的によく使われる明るさ。
- 20W:かなり薄暗い。常夜灯や手元灯、インテリアとしての明かり。
「部屋の電気」として使うなら40W以上が基本です。20Wは「メインの照明」としては暗すぎるので注意しましょう。
LED電球の「ワット数」には要注意!
「ワット数が高い=明るい」というのは、あくまで白熱電球の話です。
今の主流であるLED電球は、省エネ性能が凄まじいため、実際の消費電力(ワット数)は極端に低くなっています。 (例:40W相当の明るさでも、消費電力は5Wくらいしかない、など)
だからこそ、LED電球のパッケージには「40W形相当」や「20W形相当」という表記があります。
これは、 「消費電力は少ないけど、白熱球の40W(または20W)と同じくらいの明るさですよ!」 ということを分かりやすく伝えてくれているんです。
このように、LED電球の場合はW数自体は低いので、「〜W形相当」という表記で表しています。
明るさの正解は「ワット」じゃなくて「ルーメン」

現代の電球選びで一番大事なのは、ワット数ではなく、明るさの本当の単位である「ルーメン(lm)」です。
先ほど説明した通り、LEDはワット数が低いので、「ワット」を基準に明るさを判断するのはもう古いんです。
「じゃあ、どれくらいのルーメンを選べばいいの?」という方のために、ワット数とルーメンの比較表を作りました。
【明るさの目安表(ルーメン)】
今でもパッケージに「〇〇W形相当」と書かれているのは、長年染み付いた「ワット=明るさ」という感覚で選べるように配慮してくれているからなんですね。
正確な明るさを知りたいときは、必ず「ルーメン(lm)」の数字をチェックしましょう。
まとめ
ここまで、電球における20Wと40Wの違いについて解説してきました。
- どっちが明るい?:40Wの方が明るい(20Wはかなり暗め)。
- 選び方の基準:LED電球を選ぶときは、ワット数ではなく「ルーメン(lm)」を見る。
- 表記の注意点:LEDの「〇〇W形相当」は、白熱球の明るさを基準にした目安。
20Wは「寝る前の常夜灯」や「雰囲気重視の間接照明」、40Wは「トイレやポーチ灯の実用的な照明」といった具合に、用途に合わせて使い分けるのが正解です。
ぜひこの記事を参考に、あなたのお部屋にぴったりの明るさを選んでくださいね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは。

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