間接照明の明るさはどれくらい?失敗しない電球の選び方をプロが解説

間接照明はオシャレだけど、「イマイチ雰囲気が出ない」とか「適度な明るさがわからない」といった悩みを抱えている人は少なくないと思います。

実は、間接照明は電球の明るさ色味で印象がガラッと変わります。

この記事では、

  • 目的別の明るさの目安
  • 色味の選び方
  • 後付けでできる簡単な間接照明テク

をわかりやすく解説していきます。最後までご覧ください。

目次

間接照明の明るさの目安(ルーメン)と選び方

まずは、あなたの部屋のテーマを決めてましょう↓

テーマ 目指す空間
①くつろぎ重視 ホテルライク、カフェ風
②雰囲気 + 明るさ両立 オシャレ+実用性

ここからそれぞれ解説していきます。

くつろぎ空間を作るおすすめ明るさ

くつろぎ空間にしたい場合は、間接照明は明るさの追求ではなく演出です。そのため、”ある程度の暗さ”と”電球の色味”が必要になります。以下のポイントを押さえましょう。

項目 目安
明るさ 100〜300lm(20〜30形相当)
色味 電球色 2700K前後(あたたかいオレンジ)
設置場所例 壁際 / ベッドボード裏 / 足元 / 間接天井照明

このように、くつろぎたい空間は、色味とある程度の暗さがキモです。

明るさと雰囲気を両立したい場合の目安

明るさと雰囲気の両立の場合は、以下のポイントを押さえることが大事です。

項目 目安
明るさ 400〜600lm(40〜60形相当)
色味 昼白色(自然な白)
設置場所例 天井フチ / 鏡裏 / キッチン棚下灯

このような感じで、補助的な照明としての役割を担いつつ雰囲気を演出することも可能です。

間接照明に便利な機能

間接照明を使用する上で、以下のような便利な機能があります。

機能 メリット
調光(明るさ調整) 気分に合わせて雰囲気作り
調色(光の色変更) 昼は白、夜はオレンジなど切替OK
IoT対応 スマホ操作・自動化できる

中には、調光機能や調色機能が両方調整できるものもあります。この機能があると、雰囲気や実用性を自由に調整できるので、リラックス空間を演出したり、明るさの補助を担ったりと万能です。

基本的に、調光・調色の調整はスイッチで行うか、リモコンで調整するかになります。以下のようなスイッチだったり、シーリングライトによくあるリモコンだったりします。

また、最近では、スマフォで調光・調色ができ、家電をインターネットに繋げて操作できるIoT(アイオーティー)と呼ばれる技術があります。

例えば、スイッチボットというメーカーは以下のような電球を調光調色できる商品があります。

他にも、エアコンやカーテンの開閉、掃除機、などさまざまな家電をスマフォでコントロールできたりします。

このように、調光調色機能があると気分やシーンに合わせてコントロールできるので、空間の演出や明るさの補助ができ便利です。

工事不要でできる間接照明アイデア2選

間接照明というと、お家の設計の段階で準備しておかないといけないと思う方は少なくないかと思います。確かに、大胆な演出する場合は設計の段階で取り入れておく必要があります。

しかし、後からでも工夫して、いろんな空間をデザインすることができます。

便利な照明を使ったり、光の当て方を工夫したり以下のように空間をデザインすることはできます。

  • LEDテープ照明を駆使する
  • スポットライトやテーブルライトを壁に当てる

ここからそれぞれ解説していきます。

LEDテープ照明を駆使する

LEDテープライトを駆使すれば、さまざまなところを間接照明にすることができます。テープ式なので、場所も取らずいろんなところに設置できるのが特徴です。

また、調色できるものも多いので、気分やシーンに合わせて調整できる優れものです。

設置場所としては、

  • ベッド下
  • 鏡裏
  • カーテンレール上部
  • 家具の下や裏

などさまざまなところに設置して、オシャレ空間を演出することができます。

このように、LEDテープライトを駆使すれば、いろんなところを間接照明にすることが可能です。

スポットライトやテーブルライトを壁に当てる

スポットライトやテーブルライト、フロアライトといった、照射角度が制限されている照明を壁に当てるといい感じの間接照明になります。

以下のような感じで、壁の反射がオシャレな感じになるし、ちょうど良い光の広がり方をしてくれます。

気分を変えたい時や演出したい時に、サッと簡単に間接照明ができるので、おすすめです。

このように、スポットライトやテーブルライトを壁に当てるだけで、間接照明になります。

まとめ

ここまで、間接照明の明るさなどについて解説してきました。まとめると以下の通りです。

どんな空間にしたいかテーマ決める

目指す空間 選び方
くつろぎ重視 暗め + 電球色
雰囲気&明るさ両立 40〜60形 + 昼白色

間接照明は「明るくする」ではなく心地よく魅せる照明

ぜひ、自分だけの理想の空間を作ってみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです。

それでは。

こちらもチェック→「電球の明るさを調整するには?LED電球で調光する方法と注意点」

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この記事を書いた人

1988神奈川県生まれ。

【趣味】
サーフィン:休日の最高のリフレッシュ。
コーヒー:朝、自分でドリップしたコーヒーがちょっとした楽しみ。

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