門灯は、夜間つけっぱなしにして防犯対策をしている方は多いと思います。
そんな門灯照明は、8〜12時間ぐらいつけっぱにしていると想像します。では、こんな長い時間電気を使っていたら相当値段いっているんじゃないか?と考えていると思います。
そこでこの記事では、門灯照明をつけっぱなしではいくらかかるのか紹介していきたいと思います。
門灯を夜間付けっ放しにするといくらかかる?
門灯が、白熱電球か電球型蛍光灯かLED電球のどのタイプがついているかで、消費電力が変わり値段も変わっていきます。ご自宅の電球は、何がついていますか?
以下で、白熱球・電球型蛍光灯・LEDの値段の違いと寿命を比較していきます。条件として、60形相当の電球で、大体のW数と1kwh当たり27円計算しています。
- 白熱球→60W、1日8時間照明で約12円。寿命、約1,000〜2,000時間
- 電球型蛍光灯→11W、1日8時間照明で約2.3円。寿命、約6,000〜12,000時間
- LED電球→7.3W、1日8時間照明で約1.6円。寿命、約40,000時間
このような違いになるので、60wの白熱電球が1年で4.380円かかるのに対して、LED電球は1年で584円しかかからないということになります。
現在(2025.2)の主流は、完全にLED電球です。そしてLEDは長寿命なので、かなりメリットが多いなと思います。白熱球でも「この程度の値段か」と感じる方や「LEDに絶対するべき」と思う方などいろんな方がいると思いますが、大体の値段感はこのような感じです。
このように、門灯をつけっぱなしでいくらかかるかは、白熱電球か電球型蛍光灯かLED電球によって、値段や寿命が変わります。
まとめ
今回は、門灯をつけっぱなしでいくらかかるのか?をさらっと書きました。まとめると以下の通りです
- 白熱球→60W、1日8時間照明で約12円。寿命、約1,000〜2,000時間
- 電球型蛍光灯→11W、1日8時間照明で約2.3円。寿命、約6,000〜12,000時間
- LED電球→7.3W、1日8時間照明で約1.6円。寿命、約40,000時間
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです。
それでは。