「7畳くらいの部屋って、電球の明るさはどのくらいがちょうどいいの?」
「LED電球は何ルーメンを選べばいい?」
……と悩んでいる方は少なくないと思います。
正直なところ、明るさには「絶対の正解」はなくて、最終的には好みです。
ただ、まったく基準がないと選びづらいので、”7畳にちょうどいい目安”を知っておくと、かなり電球が選びやすくなります。
この記事では、
- 7畳におすすめの明るさ(ルーメンの目安)
- 白熱電球との対応表
- ルーメンとルクスの違い(簡単に)
をやさしく解説していきます。
7畳の部屋にちょうどいい電球の明るさ(ルーメン)は?

結論からいうと、7畳の部屋なら「約2,800〜3,800ルーメン」くらいを目安にすると、暗すぎず明るすぎず、ちょうど良い明るさになりやすいです。
ここから以下の項目を分けて説明します。
- ルーメンの基本の目安
- LED電球・シーリングライトの選び方のイメージ
ルーメンの基本の目安
一般的に、部屋の明るさは
畳数 × 約400ルーメン(lm)
が目安と言われています。
7畳の場合は、
7 × 400 = 2,800ルーメン
くらいが基準。
部屋の用途や好みにもよりますが、2,800〜3,800ルーメンあたりを狙うと大きな失敗はしにくいです。
- くつろぎ重視 → 2,800〜3,200lmくらい
- 明るめ・作業もしやすく → 3,200〜3,800lmくらい
といったイメージで調整してみてください。
LED電球・シーリングライトの選び方のイメージ
- シーリングライトなら
パッケージに書いてある「6〜8畳用」のLEDシーリングライトを選べば、だいたいこの範囲に収まります。 - 電球を複数使う場合
例えば、
40形相当(約485lm)× 4〜6個
60形相当(約810lm)× 3〜4個
など、合計ルーメンが2,800〜3,800lmくらいになるように組み合わせるとOKです。
このように、「7畳=約2,800〜3,800lm」を目安に、シーリングライトやLED電球の合計明るさを考えていくと、失敗しにくくなります。
白熱電球とルーメンの対応表
昔ながらの「白熱電球(○○W)」に慣れていると、「ルーメンって何?」となりがちなので、ざっくり対応表も載せておきます。
| 白熱電球の明るさ | 明るさの目安(ルーメン) |
|---|---|
| 20W | 約170lm以上 |
| 30W | 約325lm以上 |
| 40W | 約485lm以上 |
| 60W | 約810lm以上 |
| 80W | 約1,160lm以上 |
| 100W | 約1,520lm以上 |
例えば7畳で白熱電球を使う場合は、
- 100W電球を2個(約1,520lm × 2 ≒ 3,000lm)
- 60W電球を4個(約810lm × 4 ≒ 3,200lm)
といった感じで、合計が2,800〜3,800lmくらいになるように組み合わせるとバランスが取りやすいです。
明るさの単位「ルーメン」と「ルクス」の違い
ここからは少しだけ専門っぽい話ですが、電球の明るさを理解するうえで知っておくと便利なので、サクッとだけ触れておきます。明るさを表す単位は、以下のものです。
- ルーメン(lm)
- ルクス(lx)
ここからそれぞれの役割を解説していきます。
ルーメンとは?

ルーメン=電球そのものが出している「光の量」。
- 光源(LED電球やシーリングライト)が、
全方向にどれだけ光を出しているか?を表す単位です。 - 数字が大きいほど、「出している光の量が多い=明るい」と考えてOK。
今のLED電球やシーリングライトは、ほとんどがルーメン表示になっているので、「7畳ならトータルで2,800〜3,800lmくらいが目安」と覚えておくと選びやすくなります。
つまり、ルーメンは明るさの単位です。
ルクスとは?

ルクス=照らされた場所の「明るさ」(照度)。
- 机の上や床など、「実際に光が当たっている場所」の明るさを表す単位です。
- 同じ2,800lmの照明でも、”天井が高い部屋”や”壁や床が濃い色の部屋”だと、ルクス(見た目の明るさ)は変わってきます。
イメージとしては、
- ルーメン → 出している光の総量
- ルクス → 手元や床に届いた“体感の明るさ”
と思っておくとわかりやすいです。
このように、ルクスとは照らされた面の明るさのことです。
まとめ:7畳のちょうどいい明るさは「2,800〜3,800ルーメン」が目安
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 7畳の部屋の目安の明るさ
→ 畳数×400lmなので、7畳=約2,800ルーメンが基準
→ 体感的には 2,800〜3,800lmくらいがちょうど良い - ルーメン(lm)
→ 電球や照明から出る「光の量」を表す単位 - ルクス(lx)
→ 照らされた机や床の「明るさ(照度)」を表す単位
このあたりをざっくり押さえておくと、シーリングライトを選ぶときやLED電球を何個つけるか考えるときに、「自分の部屋にはどのくらいの明るさが合いそうか?」がイメージしやすくなります。
7畳のお部屋づくりの参考になればうれしいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは。

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