「スカパー!の専門チャンネルを楽しみたい」 「BSの映画放送を録画したい」
いざ衛星放送を観ようと思ったとき、最初に突き当たるのが「アンテナはどうすればいいの?」という疑問です。実は、多くの場合1台のアンテナで両方カバーできますが、見たい番組の種類によっては専用のアンテナが必要になることもあります。
この記事では、アンテナの設置やテレビ周りの不具合を見てきた経験から、「アンテナの違いと見分け方」や「BS・CSそれぞれの番組の特徴」についてわかりやすく解説します。
BSとCSのアンテナは違う?種類と選び方を解説
結論から言うと、現在の主流である「BS・110度CSアンテナ(通称パラボラアンテナ)」があれば、BS放送とCS放送(スカパー!)の両方を1台で受信できます。以下のアンテナです。

しかし、契約するサービスによっては例外もあるため注意が必要です。アンテナを選ぶ際は、以下の3つの選択肢が考えられます。
- BS・110度CSアンテナ(標準的なタイプ)
- スカパー!プレミアムサービス専用アンテナ(またはマルチアンテナ)
- 光テレビ・ケーブルテレビ(アンテナ不要)
それぞれの特徴や、どのような人に向いているかを詳しく見ていきましょう。
1. 標準的な「BS・110度CSアンテナ」
現在、最も普及している白い円盤型のアンテナです。これ1台で、無料のBS放送、有料のWOWOW、そして「スカパー!」(110度CS)の番組をすべて受信できます。「まずは一般的なBSとスカパー!を楽しみたい」という方は、このアンテナを選べば間違いありません。
2. 「スカパー!プレミアムサービス」専用のアンテナ
より専門的な「プレミアムサービス」を視聴したい場合は注意が必要です。プレミアムサービスは、標準的なアンテナとは電波を送ってくる衛星の位置(124度・128度)が異なるため、以下のいずれかの準備が必要になります。
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プレミアムサービス専用アンテナ:特定の衛星に特化したアンテナです。
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マルチアンテナ:1台でBS、110度CS、124/128度CSのすべてを拾える万能タイプです。
「どうしてもこの専門チャンネルが観たい!」という特定の希望がある場合は、事前にサービス内容を確認しましょう。
3. アンテナを立てない「光テレビ・ケーブルテレビ」
建物の外観を損ねたくない場合や、電波状況が悪い地域では、インターネット回線や専用ケーブルを利用する方法もあります。
アンテナの設置工事が不要で、月額料金を支払うことでBS/CSの多くのチャンネルを楽しめます。
BS放送とCS放送は何が違う?番組の特徴を紹介
アンテナの準備ができたら、次は「どんな番組が楽しめるのか」を確認しましょう。BSとCSでは、番組の構成や料金体系に違いがあります。
それぞれの放送には、以下のような特徴があります。
- BS放送:高画質な総合番組がメイン
- CS放送:趣味やジャンルに特化した専門番組がメイン
以下のリンクで番組を確認できます。
ここからそれぞれの特徴を解説していきます。
BS放送の特徴

BS放送は、地上波に近い感覚で楽しめる「総合エンターテインメント」が充実しています。2025年現在、以下のようなチャンネル構成になっています。
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無料チャンネル:民放各社のBS放送(BS日テレ、BS朝日など)11チャンネル
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有料チャンネル:WOWOW、J-SPORTS、スターチャンネルなど
最近では「新4K8K衛星放送」も始まり、圧倒的な高画質で映画やスポーツを楽しめます。ただし、4K放送を観るには対応したテレビやアンテナ、ブースターなどの周辺機器が必要になる点に注意してください。
このようにBS放送は、無料で楽しめるチャンネルが11個あり、有料チャンネルではお好みに合わせた番組楽しむことができます。
CS放送の特徴

CS放送の最大の魅力は、その「圧倒的な専門性」です。地上波やBSでは放送されないような、マニアックで濃い番組が揃っています。
番組のラインナップには、以下のようなバリエーションがあります。
- ジャンル別:海外ドラマ、アニメ、釣り、将棋、特定のスポーツチームの全試合中継など
- チャンネル数:通常の「スカパー!」で約70チャンネル、「プレミアムサービス」なら約130チャンネル以上
ほとんどが有料ですが、1チャンネルから契約できるため、「本当に好きなものだけ」をチョイスして楽しむことができます。
まとめ
BS/CSの視聴環境を整える際は、まず「自分がどの番組を観たいか」を明確にすることが大切です。まとめると以下の通りです。
- 一般的なBSとスカパー!なら「BS・110度CSアンテナ」1台でOK
- プレミアムサービスなら専用の「マルチアンテナ」などが必要
- アンテナを立てたくないなら「光・ケーブルテレビ」という選択肢も
木村メンテナンスでは、「BS/CSアンテナの新規設置・交換」や「4K8K放送に対応するためのブースター交換」など、テレビに関するお困りごとのサポートを行っています。
「アンテナの向きが変わって映らなくなった」「古いアンテナを最新の4K対応に変えたい」といったご相談があれば、いつでもお気軽にご連絡ください!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは。


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