家の顔をおしゃれに!失敗しない玄関ポーチ照明の選び方【デザイン・明るさ・機能】

「玄関の照明をおしゃれに変えたいけど、種類が多くて何を選べばいいか分からない…」 「新築で照明を決めるけど、デザインだけで選んで失敗したくない!」

玄関ポーチの照明は、夜帰宅した時にホッとするような温かい雰囲気を作ったり、家の印象を決定づけたりする重要なアイテムです。それだけでなく、足元の安全確保や防犯対策としての役割も担っています。

この記事では、電気工事の現場で多くのお客様の悩みを解決してきたプロの視点から、失敗しない玄関ポーチ照明の選び方を分かりやすく解説します。デザインだけでなく、機能性も見据えた最適な一台を見つけましょう。

目次

玄関ポーチ照明の役割とは?

選び方に入る前に、まずは玄関ポーチ照明の重要な役割を再確認しておきましょう。単に「明るくする」だけではない、3つの大きな役割があります。

  1. 安全確保: 夜間の帰宅時に、足元の段差や鍵穴を照らし、転倒などを防ぎます。

  2. 防犯対策: 明かりがついていることで「人がいる気配」を感じさせ、不審者の侵入を抑制する効果があります。

  3. 家の景観(デザイン): 昼間はエクステリアの一部として、夜は光の演出で、家の雰囲気を大きく左右する「家の顔」となります。

これらの役割を踏まえた上で、具体的な選び方を見ていきましょう。

玄関ポーチ照明を選ぶ4つのポイント

玄関ポーチ照明を選ぶ際には、主に以下の4つのポイントを検討する必要があります。

  • デザイン(照明の種類)

  • あかりの色と明るさ

  • 人感センサーの有無

  • 予算とこだわり

ここから、それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

デザイン(照明の種類)

まずは、家の外観や好みに合わせて照明の種類(スタイル)を選びましょう。主に以下の3つのタイプがあります。

1. 壁掛け照明(ブラケットライト) 玄関ドアの横の壁面に取り付ける、最も一般的なタイプです。アンティーク調、モダン、和風などデザインが非常に豊富で、家の個性を出しやすいのが特徴です。

2. ダウンライト 玄関の軒天(天井部分)に埋め込むタイプです。器具が目立たず、すっきりとしたシンプルな玄関になります。モダンな住宅によく合います。

3. ペンダントライト 天井からチェーンやコードで吊るすタイプです。カフェのようなおしゃれな雰囲気を演出できます。ただし、風で揺れることがあるため、設置場所には注意が必要です。

このように、3つの照明の種類の中からあなたの気に入ったものを選んでいきましょう。注意点としては、「屋外用(防雨型・防湿型)の照明器具を選んでください。

あかりの色と明るさ

次に、昨今ではLEDが普及しているので、あかりの色が選べるようになっています。以下の種類があります。

  • 電球色→オレンジがかった温かみのある色
  • 昼白色→ナチュラルを意識した白色。明るく感じる
  • 昼光色→ちょっと青みがかった白色。かなり明るく感じる

このようなあかりの種類がありますが、ポーチ照明であれば、「電球色」がいいでしょう。

なぜなら、景観にも溶け込むし、明るすぎないので目に優しく、近隣の方にも配慮した色味なので、おすすめです。

LEDの明るさは「ルーメン(lm)」という単位で表されます。玄関ポーチであれば、足元が確認でき、眩しすぎない40W相当(約485ルーメン)〜60W相当(約810ルーメン)程度が一般的です。

周囲の環境や、「防犯のためにしっかり明るくしたい」などの目的に合わせて調整しましょう。

このように、あかりの色と明るさも選びましょう。

人感センサー付き

玄関ポーチ照明には、断然「人感センサー付き」がおすすめです。センサーが人や周囲の明るさを感知して自動で点灯・消灯してくれます。

(※写真の赤い丸い部分がセンサーです)

人感センサーのメリット

  • 便利: 両手が荷物で塞がっていても自動で明かりがつくので非常に便利です。消し忘れもありません。

  • 防犯: 深夜でも人が近づくとパッと点灯するため、不審者への威嚇効果が期待できます。

  • 省エネ: 必要な時だけ点灯するので、電気代の節約になります。

センサーの動作パターン 機種によって様々な設定が可能です。ライフスタイルに合わせて選びましょう。

  • 暗くなると点灯、明るくなると消灯(明暗センサー)
  • 人が近づくと点灯、いなくなると消灯(人感センサー)
  • 暗くなるとほんのり点灯し、人が近づくとフル点灯(調光タイプ)
  • 夜間は常時点灯し、深夜は人が近づいた時だけ点灯(タイマー連動)

このように、多機能な人感センサーがあるので、どのようなパターンがいいか?までイメージできているといいです。

予算とこだわり

最後に、予算とこだわりのバランスを考えましょう。照明器具の価格は、デザインや機能によって数千円から数万円以上と幅広いです。特に海外製のこだわったデザインのものは高価になる傾向があります。

「気に入ったデザインの照明に人感センサーがついていない…」という場合でも、諦める必要はありません。 「センサー機能を別付けする」、「壁のスイッチをセンサー付きタイマーに交換する」といった方法で、お気に入りの照明をセンサー化できる場合があります。 配線工事が必要になるため費用はかかりますが、こだわりを実現したい場合は、ぜひ専門業者に相談してみてください。

まとめ

玄関ポーチ照明の選び方について解説しました。ポイントは以下の4つです。

  • デザイン: 家の雰囲気に合った種類を選ぶ(必ず屋外用で!)

  • あかりの色と明るさ: 温かみのある「電球色」がおすすめ

  • 人感センサー: 便利・防犯・省エネの観点から、ぜひ導入を検討したい

  • 予算とこだわり: デザインと機能を両立させるための工夫も可能

毎日通る場所だからこそ、お気に入りの照明を選んで、素敵で快適な玄関空間を作ってくださいね。

木村メンテナンスでは、玄関ポーチ照明の交換・新規取り付けはもちろん、「この照明付けられる?」「センサーを後付けしたい」といったご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。 それでは。

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この記事を書いた人

1988神奈川県生まれ。

【趣味】
サーフィン:休日の最高のリフレッシュ。
コーヒー:朝、自分でドリップしたコーヒーがちょっとした楽しみ。

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