「ダイニングの明るさはどのくらいがいいの?」「どんな照明を選べばおしゃれになるの?」
そんな疑問を持つ方は多いと思います。
ダイニングは食事をするだけでなく、家族や友人との会話を楽しむ大切な空間。
照明の明るさや色合いによって、料理が美味しそうに見えたり、空間がぐっとおしゃれに見えたりします。
この記事では、ダイニングの電球の明るさの目安や、照明選びのポイントをわかりやすく解説します。
ダイニングの明るさはどのくらいが理想?
ダイニングの明るさは、部屋の広さや照明の数によって変わります。
まずは、次の3つの視点で考えると失敗しません。
- 部屋の広さ
- 照明の数と種類
- 照明の色(色温度)
ここから順に解説していきます。
① 部屋の広さで決める明るさの目安

ダイニングの明るさは、一般的に「畳数 × 約400ルーメン(lm)」が目安です。
ルーメン(lm)とは光の量を表す単位で、数字が大きいほど明るく感じます。
白熱球で比較すると、以下の通りです。
| 白熱球のワット数 | 明るさ(ルーメン) |
|---|---|
| 20W | 約170lm |
| 40W | 約485lm |
| 60W | 約810lm |
| 80W | 約1,160lm |
| 100W | 約1,520lm |
例えば、20畳のLDKであれば、
20畳 × 400lm = 約8,000ルーメンが目安になります。
この場合、
- キッチン → ベースライト or ダウンライト複数
- ダイニング → ペンダントライト+ダウンライト
- リビング → シーリングライト
というように、エリアごとに照明を分けて全体で必要な明るさをカバーします。
このように、ダイニングは、キッチンやリビングと繋がっていること多いですが、「畳数×400lm(ルーメン)」で照明を大体計算しましょう。
② 照明の数と種類で印象を変える

ダイニングでは、照明の形や数でも印象が大きく変わります。
たとえば、
- ペンダントライトを2〜3灯並べる
- 傘が透けるタイプ/透けないタイプを選ぶ
- シャンデリア風ライトで華やかにする
など、デザインや配置によっておしゃれさがアップします。
このように、ダイニングテーブルの照明は、明るさとデザイン性のバランスが大切です。料理を美味しく見せ、インテリアとしても調和するように選びましょう。
色温度(電球の色)を選ぶ

照明の「色」も空間の印象を左右します。
主な種類は以下の4つです。
| 色の種類 | 特徴 |
|---|---|
| 電球色(約2700〜3000K) | オレンジがかった暖かい色。リラックス空間に◎ |
| 温白色(約3500K) | 電球色と昼白色の中間。落ち着いた雰囲気 |
| 昼白色(約5000K) | 自然光に近い白っぽい光。明るく感じやすい |
| 昼光色(約6500K) | やや青みがかった光。集中したい空間に◎ |
ダイニングは食事を楽しむ場所なので、”電球色(オレンジ系)”が特におすすめ。
あたたかみのある光で、料理が美味しく見え、くつろぎ感が出ます。
また、
- ダウンライト → 昼白色(全体を明るく)
- ペンダントライト → 電球色(食卓を演出)
といった組み合わせもおしゃれです。
このように、色の選択も見た目や明るさを左右する大事な要素です。
まとめ
ここまで、ダイニング照明の選び方を解説してきました。次の3点を意識しましょう。
- 部屋の広さ:畳数 × 400lmを目安に
- 照明の数と種類:ペンダントライトやシーリングなどを組み合わせる
- 照明の色:食卓には電球色(オレンジ系)がおすすめ
照明ひとつで、ダイニングはぐっと居心地のいい空間になります。ぜひ、明るさ・デザイン・色合いのバランスを意識して選んでみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは。


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