スイッチボットの電球に交換してみたいけど、しっかり明るさはあるのかな?と不安に思っている方は少なくないと思います。
スイッチボットの電球に交換することによって、調光や調色がスマフォでできるようになり、シーンに合わせて変えれるので、非常に便利です。
通常のLED電球で、調光と調色をするためには、スイッチの変更と調光に対応している電球でないと実現できません。調色に関しては、スイッチボットのようにさまざまな色に変化できるLED電球は今(2025/4/26)のところ見たことがありません。
スイッチボットの電球に交換することによって、さまざまな調整がスマフォ一台でできるという優れものです。
この記事では、スイッチボットの電球について、明るさについて簡単に解説していきます。最後までご覧ください。
スイッチボットとは?
まずスイッチボット(SwitchBot)とは、IoTのデバイスブランドです。IoT (Internet of Things) は、家電や車などをインターネットに接続できるようにして、さまざまなな操作ができるようなシステムです。
スイッチボットという会社は、主にスイッチ操作や家電制御を可能にする製品を展開してます。
例えば、スマートフォンやスマートスピーカーと連携することで、家中の家電を遠隔操作したり、自動化したりできます。以下はスイッチボットでできることです。
- 照明のオンオフ、調光、調色
- テレビ、エアコンのリモコン操作
- ロボット掃除機、加湿器などの家電の操作
- 窓の開閉、カーテンの開け閉め
- スケジュール設定による家電の自動オンオフ
- センサー連携による家電の自動操作
- 外出先からスマホで家電を操作
- Amazon Alexa、Googleアシスタントなどと連携して音声で家電を操作
- 鍵のスマート化(SwitchBotロックなど)
- 見守りカメラ、人感センサーなどのセキュリティ関連
このように、スイッチボットを活用することによって、生活をかなり自動化できるシステムが構築できます。以下のリンクでスイッチボットの公式ページを載せておきます。気になる方は、チェックしてみてください。
スイッチボットの電球の明るさ
スイッチボットの電球の明るさは、E26のサイズの電球だと最大で800lm(ルーメン)です。ルーメンとは、明るさの単位ですが、馴染みがないと思いますので、以下の白熱球とくらべたあかりを参考にしてください。
- 20W→170lm以上
- 30W→325lm以上
- 40W→485lm以上
- 60W→810lm以上
- 80W→1160lm以上
- 100W→1520lm以上
という感じなので、800lmだと60W相当の電球と同じ明るさです。ただ、スイッチボットの場合は、調光と調色ができるので、シーンに合わせて明るさや色を調整することができます。以下にスイッチボットの商品ページを載せておきます。
まとめ
- スイッチボットとは、家中の家電を遠隔操作したり、自動化したりできるIoTのデバイスブランド。
- スイッチボットの電球の明るさは最大で800lm。調光や調色ができるので、シーンに合わせて調整可能。
電球を交換して、スイッチボットのアプリから設定することで、簡単にセットアップすることができます。気になる方はぜひ試してみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは。