門灯とポーチの違いとは??

 

門灯?ポーチ灯?なんの照明のことを言っているの?という方が調べていると思われます。

この答えは、使う場所によって、照明の呼び方を変えているだけです。

この記事では、門灯とポーチ灯について、簡潔に解説していきます。

門灯とポーチ灯の違い

門灯とポーチ灯の違いは、照らす場所の違いです。

門灯は、門柱に設置されたり、表札を見やすくする形で設置したりします。お家の雰囲気を想像させ、防犯面でも役にたつ照明です。

門灯の照明は、門柱の上に取り付けるタイプや、壁付、ポールタイプなどといった種類があります。以下のような感じです。

一方、ポーチ灯とは玄関前を照らす照明です。ここがついていると、「家に帰ってきたな」感が出て安心するものです。また、玄関が暗いと足元手元が見えないので、段差につまずいたり、鍵の開け閉めもやりにくかったり色々と不便です。

それに、防犯面でも役にたつ照明です。以下のような照明です。

このように門灯は、門柱や表札を照らす照明で、ポーチ灯は、玄関前を照らす照明です。

どちらも、家の外観を担う重要な照明であるとともに、安全面や防犯面も兼ねています。

門灯とポーチ灯は光センサが良い

門灯とポーチ灯は、光センサがついている照明、もしくは、光センサスイッチをつけることをお勧めします。

門灯とポーチ灯は、辺りが暗くなってからその魅力を発揮する照明ですが、「暗くなったからスイッチ入れよー」「もう誰も帰ってこないしスイッチ切ろう」などと毎回入り切りしていたら面倒だし、忘れてしまうこともあるでしょう。

しかし、光センサがであれば、あたりが暗くなったら、勝手に照明がつき、明るくなり始めたら勝手に消えるという何もしなくても入り切りをしてくれる優れものです。

そのため、留守の場合でも入り切りしてくれるので、防犯面でもひと役かってくれます。

比較的、光センサを使っているお宅は多いと思いますが、つけていない方はお勧めです。

光センサは以下のように、照明自体にセンサ部分がついてるタイプと光センサスイッチ(EEスイッチ)を別でつける方法があります。

光センサスイッチがつけれないパターンもあるので、電気屋さんと打ち合わせして、どちらがいいのか決める必要があります。

このように、門灯と玄関ポーチは、光センサがついていると、つけ忘れ消し忘れがなくなり非常に便利です。また、留守の場合でも作動するので、防犯面においても優れています。

まとめ

ここまで、門灯とポーチ灯について解説してきました。

門灯は、門のところ、いわゆるお家の敷居を跨ぐ際の照明のことです。ポーチ灯は、玄関の照明ということです。

それぞれに、照明の役割はありますが、外の照明は”あかり”と”防犯”の両方の役割を担っています。もちろん見栄えというデザイン性もありますが。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは。