門灯を「毎回入り切りするのがめんどくさい」、「よく切り忘れてしまう」「自動で入り切りできないかなー」と思っている方は多いと思います。
そこで、門灯を自動で入り切りできる方法を紹介します。
今回は、時間で入り切りできる門灯のタイマースイッチについての記事を書いていきます。
門灯を自動で入り切りする方法
門灯を自動で入り切りする方法は、以下の2種類あります。
- タイマースイッチで入り切り
- 光センサで入り切り
タイマースイッチでの入り切りの場合は、季節に関係なく設定した時間に入り切りができます。一方、光センサの場合は、あたりの明るさ、暗さで入り切りします。
今回は、タイマースイッチでの入り切りを紹介していきます。
門灯のスイッチをタイマースイッチに交換する
玄関に門灯のスイッチがあると思いますが、そのスイッチをタイマースイッチに交換することで、決まった時間に点いたり、消えたりする設定ができるようになります。
⚠︎配線を触る作業は、電気工事士という国家資格が必要になりますので、持っていない方はスイッチの交換はできないのでご注意ください。
現時点(2025.1)では、パナソニックの「あけたらタイマー」というスイッチ一択です。以下のスイッチです。
このスイッチは、留守番機能というのがあり、入り切りの時間設定をできます。そのことによって、スイッチの入り切りを自動でできます。
もちろん、留守番機能を使わずに、手動で入り切りをすることもできます。
このように門灯のスイッチをタイマースイッチに交換することで、自動で入り切りすることができます。
外部にタイマースイッチを設置する
もう一つの方法として、建物の配線出しのところにタイマースイッチを設置することで、自動で入り切りできるようになります。以下のような感じで設置します。
外部のタイマースイッチは、ダイヤル式のものが主流ですので、多少の時間のずれはあるものの概ね設定時間に入り切りしてくれます。
このように、外部に設置するタイマースイッチもあります。
まとめ
ここまで、時間で入り切りできる門灯のタイマースイッチについて紹介してきました。まとめると以下の通りです。
- 玄関のスイッチを「あけたらタイマ」に交換する
- 配線出しのところにタイマースイッチを設置する
このようなことができるので、参考になれば幸いです。
それでは。