BS/CSは無料で見れるチャンネルあるの?。もしくはどんなチャンネルが無料なのと調べている方はいると思います。
実際、無料で見れるのはBS放送のチャンネルです。しかし、結構なチャンネル数を無料で見れるので、かなり楽しめるのではないかと思います。
この記事では、BS/CSアンテナを取り付けて、何が無料で見れるのか紹介している記事になります。
最後までご覧ください。
BS/CSアンテナを取り付けた!何が無料で見れる?
BS/CSアンテナを取り付けたら、BS放送の無料チャンネルが見れます。また、アンテナではなく、ケーブルテレビや光テレビと契約してもBS放送の無料チャンネルは見ることができます。
2024/9月現在、以下のチャンネルが無料で見れるチャンネルです。
BS放送 無料チャンネル
- BS日テレ
- BS朝日
- BS-TBS
- BSテレ東
- BSフジ
- BS11
- TwellV(トゥエルビ)
- 放送大学
- BS松竹東急(2022年3月放送開始)
- BSJapanext(2022年3月放送開始)
- BSよしもと(2022年3月放送開始)
NHK衛星契約が必要ですが、契約前でも視聴することができます。
このように、数多くの無料チャンネルが視聴できます。
また、2018年からスタートした4K8K放送をご覧いただくためには、4K8K対応のBS/CSアンテナを設置する必要があります。
さらにブースターや分配器、分波器、ケーブルも4K8Kに対応していることが条件になります。
注意点としては、NHKは地デジのみの場合は地上契約、BS/CSアンテナが付いている場合は衛星契約が必要になります。つまり、地デジの受信料とBSの受信料を払う必要があるので注意してください。
チューナーが内蔵されているかどうか確認する
BS放送を見るためには、専用のチューナーが必要の場合があります。
以下のようにどのような状況か把握しましょう。
- 4K8Kチューナー内蔵のテレビ(4K8Kテレビ)
B-CASカードを入れる差込口がなく、アンテナ入力端子が2つある場合
→この場合は、チューナーの必要はありません。
- BSデジタル放送対応のテレビ
赤色のB-CASカードが付属しており、アンテナ入力端子が2つある場合
→この場合も、チューナーの必要はありません。
- 地デジのみ対応のテレビ
青色のB-CASカードが付属しており、アンテナ入力端子は1つのみ
→この場合は、チューナーが必要です。以下のようなチューナーを準備するかテレビを買い替えましょう。
このように、BS放送を見るためには、専用のチューナーが必要の場合があるので、B-CASカードとテレビの後ろの入力端子を確認しておきましょう。
まとめ
ここまで、BS/CSアンテナを取り付けて、何が無料で見れるのか紹介してきました。
BS/CSアンテナを取り付けたら、NHKに衛星放送の受信料を払わないといけませんが、BS放送は、かなり豊富なチャンネルを無料で視聴できます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは。